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ってことで、
すぐフリーにしたところ
あら、意外にリラックスできてる^^
懐かしい鼻息(笑
ハンスト
引きこもり
夜泣き
2か月にわたる トライアルを
大変な辛抱と深い愛情で
乗り切ってくださった里親さん
遂にタクミも慣れて、
ようやく幸せな猫との暮らしを
始めてもらえると思いきや、
夜泣きが復活
「甘えてゴロゴロしてるのに
突然立ち上がって
窓に向かって鳴き、
また玄関に行って鳴き、
姿見を覗いては鳴き続けます。
もうこれは多分、
他の猫を探しているのだと思います。」
突然立ち上がって
窓に向かって鳴き、
また玄関に行って鳴き、
姿見を覗いては鳴き続けます。
もうこれは多分、
他の猫を探しているのだと思います。」
タクミの為にどうすべきなのか
里親さんは悩みに悩まれ
最終的に手放す決意をなさいました
5日の夜から、お別れを覚悟し
そばで見守っていたのですが、
頭を撫でると
安心したように目を細め、
もっと撫でてもらおうとするかのように、
頭を持ち上げるそぶりを見せました
すっかりやせ細った体の
どこにもそんな力は
もう残っていないだろうにと、
涙があふれました
どこにもそんな力は
もう残っていないだろうにと、
涙があふれました
寝苦しいのか、
夜じゅう何度も寝返りをうち
荒い呼吸を繰り返していましたが
朝になると落ち着いてきて
眠り始めたのを見て、
私も寝てしまい
目を覚ました時には
もう息を引き取っていました
夜じゅう何度も寝返りをうち
荒い呼吸を繰り返していましたが
朝になると落ち着いてきて
眠り始めたのを見て、
私も寝てしまい
目を覚ました時には
もう息を引き取っていました
穏やかな最期だったと思います
少しでも食べてくれるものを用意し
気持ち良く眠れる場所をつくり
ただただ、そばにいた
積極的治療をしていたら
もう少しお別れを先延ばし
できていたのかもしれない
けれど